大阪市福島区の皮膚科・美容皮膚科｜大阪スキンマニアクリニック｜肝斑

紫外線や加齢、ストレスによるターンオーバーの乱れやホルモンバランス、遺伝的要素、誤ったスキンケアなど原因も様々で、その種類も様々です。また、実際は１種類のシミだけではなく、２種類のシミが混在(例えば、お顔に頬部に肝斑様のシミもあれば、円形性の紫外線や加齢によってできたシミもある)しているケースが多いのです。

当院では、その方の肌質も考慮した上で、そのシミにあった治療プランをコーディネイトしていきます。(外用剤や内服改善するものからレーザーなど、特殊な治療でなければ、改善が難しいものもあります)

シミの中でも肝斑はレーザーによる治療が困難といわれてきましたが、C6レーザートーニングは内服治療とのコンビネーションにより治療を可能にしました。施術効果を最大限に発揮できる状態にするためには、治療が始まる１ヶ月前から内服薬を飲むこと、C6レーザートーニングは１週間に１回、１クール４回治療がオススメです。（その後は２ヶ月に１度のフォローアップを。）

たるみは、加齢に伴う弾力低下、紫外線による光老化が主な原因です。

最近、頬の毛穴が気になりだした(帯状毛穴：毛穴がたるみのため帯状にひろがる状態)、目の下のたるみが気になりだした、ホウレイ線が目立ち始めた・・・これらは、たるみの初期症状です。

メスを使った外科治療適応になる前に、たるみは早い段階からのケアが特に大切であると考えます。

シワは紫外線(UVA)による光老化、加齢やスキンケア不足に伴う肌の水分不足、弾力低下、表情のクセなどが影響しています。

美容皮膚科のアンチエイジングケアはレーザーや光治療、メソセラピー法(注射)をはじめ、それらに抵抗を感じる方、痛みに弱い方でもご利用いただける治療器から、お家でできるスキンケア(オリジナル院内製剤)まで、様々なラインアップでエイジレススキンへのサポートをしていきます。

アトピー性皮膚炎、なかなか治らない湿疹、かゆみ痛みを伴う湿疹、できてしまった色素沈着など、肌あれは食生活やストレス、誤ったスキンケア、内蔵の調子が関係していることも少なくありません。外と内からのダブルケアで健やかな肌づくりを始めましょう。

くすみは肌のターンオーバの周期が乱れ、余分な古い角質が残っているため、透明感を低下させたり、血行が悪くなっているために肌の色が暗くみえる状態のことをいいます。

また、わずかな刺激で赤くなってしまう敏感肌や、毛細血管が拡張して気になる小鼻の横、はっきりとしたシミはないけれど、なんとなく気になる色むらの改善を行います。

ニキビはストレスや誤ったスキンケア、化粧品、ホルモンバランス、ターンオーバーの乱れなどが影響しています。

毛穴の目立ちの原因は、皮脂の過剰分泌、黒ずみ毛穴(酸化皮脂)、肌老化によって起こる毛穴のたるみ(帯状毛穴)、うぶ毛が太いことで目立ってみえてしまうなどが挙げられます。

お一人おひとりの原因にあった治療法をみつけていくことが、結果をより効果的に導く要です。

大きさや場所や質(イボの場合はウイルス性のものもあり)によりレーザー(自費)や切除法、くりぬき法(保険)など選択が分かれてきます。まずは診察にて診させて頂きます。

首にみられる小さなポツポツ(skin tag)で、数個〜多数ある方もいらっしゃいます。当院ではスピーディに取る方法を提案しています。

目の下や頬にみられる集族した白いごく小さなプツプツのことで、当院では保険で取る方法とCO2レーザー(自費)で、スピーディに深部の深いひりゅう腫を取る方法があります。

両上腕にみられる二の腕のプツプツのことでピーリングによる方法とレーザーでピーリングだけでは取りきれない、盛り上がったプツプツを取っていきます。

原因としては男性型ホルモンによるもの、女性ホルモンの乱れ、ストレス、皮脂づまり、シャンプーやヘアカラーによる刺激などがあります。

ボツリヌストキシンの持つ、交感神経伝達物質のアセチルコリンを抑制することを利用した方法です。（汗腺へ分泌している交感神経からはアドレナリンではなく、アセチルコリンが分泌されている）比較的、精神的発汗で汗の量が増えてしまう方向きです。

制汗注射でわき汗、手汗を効果的に抑えることができます。気になる汗のにおいも防ぎます。

最近疲れがとれにくい方、お酒をよく召し上がる方、体力消耗後の回復などに効果的な疲労回復メニューです。
メタボ（メタボリック）が気になりだした方、ダイエットと美肌を両方同時にケアしたい方、プラセンタに興味のある方などにオススメのメニューです。